いつの間にか外箱を無くしてしまった小型の家電やコンパクトタイプの家具を始め、粗大ごみとしてまとめて処分するにはちょっと中途半端な大きさの物品が溜まってしまうというケース、ありませんか？

簡単にまとめられないからとこれらを全て単品ごとに処分しようとすると、その都度手間やお金が余分に掛かり、面倒な事この上ありませんよね。それならちょっと工夫して、一気に処分出来る様なまとめ方を模索してみるのが一番です。

最も簡単で手間の掛からない方法はもちろん、適度な大きさのダンボール箱を数箱用意し、その中にこれらの物品をまとめて詰め込んで粗大ごみに出すというもの。特に廃棄業者や処理場に直接これらを持ち込むには最適です。言うまでも無く、ダンボール箱にまとめれば手による持ち運びが大変楽になる上、車のラゲッジスペースにも整理して積み込み易くなるからです。

ただ座りの悪い家電や家具を適当に詰めるとダンボール箱の中で暴れてしまい、運搬中でも騒音を立てて気になってしまうもの。出来るだけ細かく分解すると共に、箱の隙間に適宜緩衝材を詰め、暴れない様にするのがベストでしょう。