つい先日掃除したばかりだというのに、気が付くと既に部屋の四隅に大きな埃の塊が幾つも出来上がっているというのが、私の部屋のフローリング床のいつものパターン。
引越したばかりはデリケートなフローリングの見栄えを悪くしてはいけないと、気が付く度に躍起になって掃除していたものですが、最近ではその手間暇さえ面倒臭く感じ、それらが溜まり切りそれ以上大きくならない1週間後に至るまで全く手を出さなくなってしまったものです。
それまでの部屋内の美観は決して良くはないのですが、それを我慢した直後のクリーニングにて、床拭きワイパーの紙面にべったり大量に付着する埃やゴミの成果の大きさから来る気持ち良さ、またそこに至るまで普段の生活や健康上特別目立つ悪影響も無かった事から、次第にその様なパターンが定着してしまったのです。
埃やゴミが溜まっていたからこそ、それを掃除した時に得られる満足感や充実感が大きく感じるのでしょうか。あまり褒められた習慣ではありませんが、今後も床拭きワイパーの節約の意味も兼ねて、しばらくはこのペースを維持する事になりそうです。
もちろん年末の大掃除はそれなりに力を入れて行う予定。これらの埃をもたらしていた原因にもメスを入れたいと思っています。

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